美術・写真
美術・写真の分野には、作家、ギャラリー、ディーラー、オークションハウス、美術館、キュレーターなど、様々な関係者の方々の存在が不可欠です。美術・写真は、創作、観賞、購入、貸与など、人によってその関わり方は様々です。昨今は、オンライン取引、レンタル、NFT、デジタル空間上での展示など、美術・写真の分野にも、新たなサービスが広がっています。当事務所は、こうした様々な関係者の方々に対して、各種の法務サービスを提供しています。
美術は、創作、制作委託、売買、貸与、展示、商品化など、様々な場面で法律問題が生じます。肖像権、契約法など、配慮すべき法分野も著作権に限りません。写真についても同様です。当事務所は、こうした各場面において、①各種契約書の作成及びレビュー、②第三者による侵害対応、③他の作家等からのクレーム対応、④海外進出の際の契約交渉その他の国際法務のほか、⑤著作権、肖像権などの管理及び権利処理などの法務サービスを提供しております。
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