デジタル×クリエイティブ
AI(人工知能)、ロボティクス、NFTを含むブロックチェーンなどの新たな技術による著作権と契約管理 、デジタルアーカイブ、メタバースなど、アートやコンテンツの創造・流通・利活用の在り方は、テクノロジーの進化に伴い、新たな局面を迎えています。
当事務所は、最新の動向と、クリエイター、ディストリビューター、ユーザーなどの問題意識やニーズをふまえて、契約や権利処理の仕組みづくりに関するアドバイスをはじめ、時代の変化に対応するための法務サポートを提供しております。
当事務所が行う具体的な業務としては、例えば、①AIによるコンテンツ生成と活用、ロボティクス・サイバネティクスに関わる著作権問題(例:生成に必要な権利処理、生成物による侵害の成否、生成物の権利)、倫理問題や法的責任にかかる相談助言、紛争対応、②NFTその他のブロックチェーン技術を用いたデジタルアートやデジタルコンテンツの権利管理、流通等の仕組みの構築、③過去作品のデジタルアーカイブやメタバースの作成と利活用に関わる、国内外の動向把握、ロビイング、権利関係や法令についての調査・助言、許諾交渉等、多岐に渡ります。
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岡本健太郎
(骨董通り法律事務所 for the Arts)
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~VRコンテンツの現状と未来を考える~」 弁護士 出井甫 (骨董通り法律事務所 for the Arts)- 2017年8月24日
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